仕事から帰ってきたらば封書が送られてきており、
何ぞやと開けてみたらば昔自分が描いたマンガの原稿が入っておった。
それは以前コミックゼノンの新人賞に投稿したヤツだったわけだが、
えーと、あれ、これ描いて送ったの何年前だっけ?
えー、
2年前?
何で今更。
おそらく「サルまん」で描かれてたエピソードのように、
担当の人が選考終えてボツにしたものを机の引き出しに閉まって
すっかり2年忘れていたものと推察される。
まあ邪推ですが。
とはいえ、新年明けて色々と動きのあった日に、また自分も描いたのすっかり忘れていた頃に不意打ちで返されたのも、過去の自分を顧みて糧としやがれという天啓と受け取った。
昔描いた作品を見返すのはかなり恥ずかしいもんですが、大事に取っておこうと思います。
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